ありがとうございます。学校給食ジャムトップシェア!!

タカ食品工業株式会社は昭和29年来、連続54年間、学校給食小袋ジャムのトップシェアを継続中です。学校給食でもおなじみの小さな袋に入った1食分のジャムは、弊社先代が考案したもの。この小袋の開発により学校給食用ジャム商品として圧倒的なシェアを獲得していきました。


オートパッカー白鷹号の原型
あるとき、大塚は「こんな包装材があるゾ」と云って、ポリエチレンとセロファンを重ね合わせたものを持って帰った。それはチューブではなく、テープである。切断する必要はない。ニ百メートルの長さのものを人の手でニつ折りして、ブリキ製の巻き取りカンに巻き取り、セットしてみた。
引きつづき、ニつ折りせず直接包装機にセットし、テープを引き出しながら、ニつ折りとしてタテシールすると袋になる。これが新しい考案だった。ジャムはタンクから導入管を通じてポンプで一定量ずつ送りこまれ、空気は残量することなく、熱板で押し出されながらシールされ、そして直ちにハサミで切断される。この方法を連続してくり返し、ジャムは均一の袋体で生産される仕組みである。
この方法によると、従来四〜五人を要していた人手は皆無となった。完全な合理化である。さらにこの自動包装されたジャムを自動箱詰めする機械もまた大塚の考案である。従来は女子従業員の手により箱の中に詰めていたが、独自の工夫で、箱を自動的に組み立て、その中に一個ずつ一列に自動的に並べるもので、この装置の完成により、製品化に要する人員は一挙に四分の一に削減された。これが昭和四十六年完成する当社の自動箱詰機"白鷹一号"である。自動包装機が機械メーカーによって作られている現在でも、この自動箱詰機はまだ出現しておらず、ひとり大塚考案の白鷹一号があるのみである。
この連続真空包装機ができる前は、学校給食用のジャムは人間がつぎ分けしており、分量の均一性が確保できず、かつ衛生面で問題があったが、大塚式が出現して十五、二十、二十五グラムと小袋が自由に生産され、学校給食用として威力を発揮、「ベビージャム」はタカ印の商品名として圧倒的なシェアを獲得していった。ピークの昭和五十年ごろ、真空連続包装機白鷹号は約五十台に、ベビージャムは日産二百万個に達し、他者の追随を許さなかった。

タカ食品工業株式会社発行「大塚 栄 人・事業」より抜粋



日本一企業 技術立国ニッポンの一翼を担う製造業が圧倒的に多い
業種別では製造業が106社で構成比75.1%と圧倒的。このうち新登場が18社。HDD磁気ヘッド基盤の世界シェアが54%を占める日本タングステン(福岡市)や、味付油揚げの生産量トップのオーケー食品(甘木市)と学校給食用ジャムの販売シェアが日本一のタカ食品工業(福岡県瀬高町)の食品製造などが含まれる。

東京商工リサーチ情報 より抜粋



タカ食品工業株式会社が学校給食小袋ジャムのトップシェアを継続していられるのも、ご愛顧いただいておりますお客様があってこそです。心より御礼申し上げます。今後ともお客様にご満足いただける商品をご提供していけるよう努力してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


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